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2020.12.07
【記事】NEXCO中日本 鋼桁の疲労き裂予防対策でショットピーニング処理を採用
東名高速特定更新工事で「エコクリーンハイブリッド工法」
のショットピーニング処理が採用されたことが記事になりました
(下記:道路構造物ジャーナルNETより引用)
中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社は、東名高速道路の裾野IC~沼津IC間の桃沢川に架かる上長窪橋(上下線)の更新工事を実施している。
工事内容は、鋼桁の疲労き裂対策、塗替え塗装、支承取替えなどで、疲労き裂予防対策ではエコクリーンハイブリッド工法(NETIS:CB-180024-A)を用いて施工している。同工法は、これまで国土交通省の工事などでの採用実績はあるが、高速道路リニューアル工事では初採用となった。