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基本方針

当社は、持続可能な社会の実現と企業価値向上を目指し、「ゴミを減らして世界を変える」という考えのもと、お客様や社会からの要請を踏まえ、課題解決に取り組んでいます。
サステナビリティ経営推進のために、サステナビリティ方針を掲げています。当社は、サステナビリティ重点課題として環境、社会、ガバナンスに関する6つのマテリアリティを特定しました。これらのマテリアリティについて活動指標と目標(KPI)を設定し、サステナビリティ課題の解決のため、取り組んでまいります。

気候変動への対応

対応戦略指標目標(2030年)
GHG排出削減Scope1.2削減率基準年2022年度比 ▲42%
高潮豪雨風害など
極端な気象現象への適応

防災教育・訓練の実施回数(元請現場)

浸水対策事前調査(元請現場)

2回/年

100%

実績

< 2023年度 >
Scope1.2削減率未達成(基準年度比 ▼20.2%)
防災教育・訓練の実施回数(元請現場)達成(2回)
浸水対策事前調査(元請現場)達成(100%)

社会インフラ維持への貢献

対応戦略指標目標(2030年)
施工品質の確保と
塗装分野における最新技術の導入

実証に至った件数

工事受注件数

循環式ブラスト工法による事故件数

2件/年

人手不足解消に寄与する件数 1件/年

有害粉じん飛散事故0 (自社および協会会員)

環境、気候変動ビジネスの創出情報発信回数2回以上/年

実績

< 2023年度 >
実証に至った件数達成(2件)
工事受注件数達成(1件)
循環式ブラスト工法による事故件数達成(0件)
情報発信回数達成(10件)

安全第一、労災ゼロ

対応戦略指標目標(2030年)
安全で安心な職場環境の実現

暑熱対策活動

労働災害件数

新規暑熱対策取組数1件/年

0件/年(自社および元請現場での協力会社)

実績

< 2023年度 >
暑熱対策活動達成(1件)
労働災害件数未達成(1件)

人権の尊重

対応戦略指標目標(2030年)
誰もが働きやすい職場環境の整備

若年労働者の採用・育成に関する認定

男性育児休暇取得率

社内報発行数

外国人技能実習生のうち技能認定作業者率

厚生労働省ユースエール認定維持

男性育児休暇取得率 100%

社内報発行 毎月

80%以上(期末時点)

実績

< 2023年度 >
若年労働者の採用・育成に関する認定達成
男性育児休暇取得率達成(100%)
社内報発行数達成
外国人技能実習生のうち技能認定作業者率達成

サムライ精神の伝承

対応戦略指標目標(2030年)
挑戦意欲のある社員の創出・育成

国民三大義務の理解

地域や他業界における貢献活動

100%

1件以上/年

実績

< 2023年度 >
国民三大義務の理解達成
地域や他業界における貢献活動達成(3件)

誠実な取引関係の構築

対応戦略指標目標(2030年)
自社、協力会社、顧客における誠実な取引関係の構築

自社コンプライアンス違反

誠実な取引関係の構築のため教育回数

0件/年

当社主催教育活動・アンケート実施 1回/年

実績

< 2023年度 >
自社コンプライアンス違反達成(0件)
誠実な取引関係の構築のため教育回数達成(1件)

人権方針

当社は、“人”を大切にする会社として、人権方針を掲げています。
当社は、豊かな日本の為に橋を守り続けてきました。豊かな未来の実現のためには、人間が生まれながらにして持っている基本的な人権を尊重することが必要不可欠であり、これはわが社の経営理念の「人間性の追及」に他なりません。
社会的に信頼される企業の責務として、人権が尊重される社会の実現に貢献するため、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」の考え方に従い、本人権方針を定め、人権尊重の取り組みを進めてまいります。

CEO 山田 博文