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単に労働力を確保するという考え方を改め、日本で高い技術力を学んでいただき帰国後は身につけた技術力を生かして大いに活躍していただきます。

ベトナム技能者育成の流れ

来日前

日本語を学ぶ段階から、実際の橋梁と同様の模型や循環式ブラスト機材、塗装の吹付機材等を使用し、現場と同じ状況下を作り、3か月間でしっかりと知識と技能を習得します。講習は、日本での技能実習を終えて帰国したベトナム人により行います。

基礎知識の学習状況

ブラストの実習状況

機材の整備

来日後

来日後は、即戦力として活躍していただき、さらに高い知識と技能を身につけます。知識と技能の向上に伴い、所得も向上します。

安全パトロール参加状況

技能検定試験

帰国後

ベトナムに現地法人を設立し、帰国後の彼らに安定したベトナムの発展に寄与するための場を提供します。
この事業サイクルを繰り返すことでベトナムと日本との強い信頼関係を構築します。