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地域環境への配慮

低炭素社会に向けた取り組み

ブラストによって鋼橋等の旧塗膜の除去・素地調整時に剥離させた塗膜くずと使用した研削材を回収+選別→循環再利用する工法、「循環式ブラスト工法®」を開発し、大幅に産業廃棄物、CO2の発生が抑制される為、環境への負荷が軽減されます。
ヤマダインフラテクノスは、「脱炭素社会」の実現に向け、やればやるほどゴミが出る砂を使用したブラスト作業を、ゴミが少ない鉄の玉を使用する「循環式ブラスト工法®」に切り替えていく取り組みを推進していきます。

循環社会に向けた取り組み

環境配慮型ブラスト工法である「循環式ブラスト工法®」を基盤に、1工程加えるだけで鋼材の疲労強度を向上させる技術 「ショットピーニング」を可能とした画期的な新工法「循環式ショットピーニング工法(旧名:エコクリーンハイブリッド工法)」を開発。新設橋梁における現場溶接部の疲労耐久性向上にも有効です。やればやるほど、強い鉄となり、より良い形で世の中に返すことが出来る新工法です。持続可能且つインフラの長寿命化の実現で循環社会を目指します。

地域社会との共生

ゴミのないまちを目指して

「ゴミを減らして世界を変える」の理念のもと、「エコキャップ運動」や、「清掃活動」などボランティア活動を随時実施しています。

夢を持てる未来を創る

ヤマダインフラテクノスは、安全安心な暮らしを支える橋の整備を使命と考え、次世代を担う子どもたちや、一般の人たちに建設業の実態を知ってもらい、教科書やネット上だけでは学べない現場の魅力を感じてほしい、インフラ整備の重要を少しでも学んでほしい、そんな想いから伝える活動を行っています。小学校では、身近な構造物である自分たちの学校を塗装する体験学習や、高校では実際の現場での見学会などを開催しています。