この度、弊社が施工を担当した、「ザンビア大学に展示される橋げたモデル」が完成し、無事現地へ向けて出荷したことをご報告いたします。

この橋げたモデルは、JICA（国際協力機構）の「橋梁維持管理能力向上プロジェクトフェーズⅡ」の一環として、ザンビア大学に新設される橋梁維持管理センターに野外展示されるものです。モデルの施工には、当社の独自技術である「循環式ブラスト工法®」を施工しております。

この橋げたモデルが、現地の橋梁維持管理技術者の育成に役立てられ、ザンビア共和国のインフラの維持管理に貢献できることを大変光栄に思います。

今回の貴重な経験を糧に、弊社はこれからも技術を通じて国際社会に貢献できるよう、より一層努力してまいります。