2025年7月7日（月）に広島大学にて、今年で4年目となる恒例行事の「広島大学 × ウシワカ製作委員会」特別講義を実施しました。

広島大学の半井教授による老朽化が進む道路橋の現状についての説明後、本四高速の福岡氏、NEXCO西日本の小山氏による具体的な管理例が紹介され、それを受けて弊社専務取締役の山田翔平が会長を務めるウシワカ製作委員会から、「未来の日本のインフラを守るため我々がしなければならない事」の講義を行いました。

この講義では、普段の生活を支える社会インフラの重要性と、建設業界における多様な仕事の内容、実際に現場で働く人の志や想いについて、様々な立場の視点からご紹介しました。

ご参加いただいた学生さんからは、以下のような感想が寄せられています。
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「今まで当たり前だと思っていた道路や橋が、多くの人の努力で成り立っていることに気づかされました。」
「塗装や点検、発注者側など、様々な立場の人からの話が聞けて、業界の奥深さを知ることができました。」
「現場で働く方々の熱い思いが伝わってきて、自分も将来、社会に貢献できる仕事を見つけたいというモチベーションになりました。」
「質疑応答の時間が充実しており、疑問を解消しながら学びを深めることができました。」
「自分も“心が動く仕事”を見つけたいです。」
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今回の講義が、学生の皆さんの学びや将来を考える一助となれば幸いです。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。